最後の大仕事

今日はスタジオだったんですが、ただただ申し訳なかったと
思います。言葉で謝罪するよりも次回のスタジオでのプレイで
反省の意を表するしかないと思うので、そうします。

大学生活最後の大仕事、といえば卒業論文なわけですが
いちおう自分の中では完成しました。


「自分の中では」とあえて付けたことには理由があって、
ウチの学部では、所属するゼミの担当者がOKさえすれば
卒業論文は受理されることになっています。
つまり、論文の中身がただただ「ウ○コ」という単語の
羅列のみであったとしても、担当者がOKさえすれば
学校側に受理され、単位が与えられ卒業できるわけです。


で、あらかた書けたので担当者である教授に
メールに添付して論文を送って見てもらいました。
本来ならば直接原稿を提出するはずなのですが、
今は冬季休暇中なのでこういう形になったわけですね、はい。
で、論文を見てもらって、コメントの電話を昨夜
もらえるはずだったのですが一向にかかってこない。

待てども待てどもかかってこない。


翌日の昼ごろ、僕の携帯に留守電が一件はいってました。


「昨夜はすいません。忙しくて電話できませんでした。
だからメールでコメントさせていただきます。よろしくー。」


と、教授からでした。
まあ仕方ないな、と思いましたよ。
アナーキストばかりが集うウチのゼミのことです。
色々この時期忙しいのも無理はない。


で、今メールを見てみたんですが


「だいたいこんな感じでいいと思います。
卒論のタイトルは見栄え良くしてください。」


・・・・って、それだけかよ!!!!!!!!


このまま提出することにします。
さようなら、僕の四年間。
タイトルはスペルマンとかそんなんにします。